夫の隣で夜●いされ声を押し殺しながらも感じてしまう5人の人妻たち
静まり返った寝室にそっと忍び寄るひとつの影。仕事疲れで熟睡中の夫と、その妻が眠るそこは、まさに無法地帯。美しい唇、柔らかそうな乳房。はやる気持ちを抑えてこっそり近づき人妻の寝顔を拝む。違和感を感じた人妻は驚くのもつかの間、侵入者のなすがままに操られ、驚愕から興奮、そして快楽へと導きだされた。
寝静まった部屋に響く、自分の鼓動がうるさいほどだった
彼女が横で旦那と眠っている。その寝顔を見ながら、なぜか息を呑む。何度も一緒に過ごしてきた関係。だけど今夜だけは、その境界線を越えてしまいたいという衝動が、理性をゆっくりと溶かしていった。
部屋は静まり返り、外の音さえ聞こえない。彼女の寝息だけが、妙に生々しくて、やけに身体に響く。わざとらしくない自然な姿勢で隣にいるのに、距離が近すぎて──もう我慢できなかった。
ゆっくりと身体を寄せ、手が触れる。反応は…ない。でもその無防備さが、余計に火をつけてくる。人妻という存在の“禁忌”が、背徳感を強調しすぎるほどに感じられる。
少しずつ、慎重に。でも確実に境界を越えるようなあの感覚。シーツがこすれる音さえ、罪の証のようで、胸が痛むどころか興奮を加速させてしまう。
彼女のアソコに指が触れた瞬間、身体の芯が熱を帯びた。思わず奥歯を噛みしめる。声を出してはいけない、音も立ててはいけない…そんな状況のなかで、むしろ感覚が鋭くなる。
演出は極めて抑えめ。それが逆にリアリティを高めていて、視聴者に“自分がそこにいるような錯覚”を与えてくる。この没入感、尋常じゃない。
「旦那の寝ている隣で…」──そのはずが、まるで自分の欲望に飲み込まれていくような濃密な夜。これは、背徳を味わいたいすべての人に届けたい一作。